最新の医療機器・設備を用意しています
病院・診療所における医療機器は、患者の方々に適正な診断、そして安心して治療を受けていただくために必要不可欠なものです
五島ふれあい診療所では2001年の開所当所より電子カルテを使用、医療器機ではデジタルレントゲンシステム、胃カメラ(経鼻、経口)、超音波検査装置(エコー)、心電図などを用意しています。適切かつ安心できる医療をご提供します。
医療機器のご紹介
バイタイザー(上肢浴)
手足の一部を温水の入った浴槽につけ、治療が必要な部位に対して過流を当て、循環の促進、疼痛の緩和、筋のリラクセーションなどに繋がります。
温水による温熱刺激と過流によるマッサージ刺激の両方の効果があります。
エモシア3720Cタイプ
温熱療法の一つで、患部を直接加熱し生体組織内の温度をあげ、血液循環を促進させることで、神経・関節・筋肉などを効率よく治療します
アクアタイザーqz-220
水流によりマッサージを行う物療機器です。身体が疲れている方、血行が悪い方、体のどこかに痛みがある方に効果的です。
胃カメラ
オリンパスEXERAⅢ 上部消化管汎用ビデオスコープ
鼻から挿入できる細いスコープで、検査が楽にできます。口から行う場合も細いので楽に行えます。
超音波診断装置
日立ARIETTA60
超音波診断装置は、リアルタイムに検査画像が得られ、被ばくの心配が無いことから、腹部臓器や循環器、甲状腺などの広い分野の精密検査の目的で使われています
電子カルテ
胃カメラ、エコー、心電図、X線写真が瞬時に診察室のモニターに映し出されます。画像の保管も同時にNTTデータのサーバーに送られ、IDとパスワードがあればどこからもみることができ、複数の医師による診断が可能。
心電図
心臓の活動、動脈硬化の有無、心筋の異常などのチェックを行います。心臓全体の働きを調べることで、心臓に関する病気や異常の早期発見につながり、迅速かつ適切な治療の大きな手助けを担います。
デジタルレントゲンシステム
従来のレントゲンから発せられる放射能量を9割削減しているので、不安な方でも安心して受けられます。さらにデジタル処理によって画像を鮮明にし、患者さまにも分かりやすくご覧になれます。